信州の手打ちそば・手碾そば《磊庵》らいあん・はぎわら          佐久市岩村田南西ノ久保2426-1  TEL : 0267-67-6661

磊庵の蕎麦
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「らいあん・はぎわら」のある佐久平は東京方面からお車でおよそ2時間20分、新幹線で70分金沢から90分の所にあります。

佐久地方は日本でも天気の日が多く、臼田に宇宙空間観測所があります。 浅間山麓を背に南に八ヶ岳、蓼科山があり、中央を千曲川が流れています。

信州は日本一の長寿県で佐久は中でも突出しています。 空気と水が美味しく、自然の恵みを存分に楽しめます。

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―旅人と「信州そば」との出会いー

旅をこよなく愛した自由律詩人 種田山頭火(明治15年生まれ)は信州へは3度、木曾路(昭和9年)、浅間から善光寺道(昭和11年)、
伊那谷(昭和14年)を訪れた。
佐久には詩人仲間の関口江畔、父草親子を訪ねた。
関口親子は「夢想庵」で山頭火を歓待し、江畔は自ら蕎麦を打ちご馳走したとある。
山頭火は“こんな蕎麦がうまい浅間のふもとのいる“と言い、

「手打ち蕎麦―いわゆる浅間蕎麦―その味はなんともいえない。一茶が“おらが蕎麦”と自慢したことはある」と日記に書いた。

その他に
「おお浅間!初めて観るが懐かしい姿」
「あるけばかっこう、いそげばかっこう」
「浅間は千曲はゆうべはそぞろ寒い風」などがある。

また、詩人佐藤春夫も佐久で暮らしたおり「信州そば」をこよなく愛したようだ。

磊庵 萩原   

磊庵はぎわら

長野県佐久市岩村田南西ノ久保2426-1
TEL:0267-67-6661
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―普通のソバ起源と日本への伝来― ソバの起源に関する研究は1990年代に入り中国雲南省から四川省にかけてであると京都大学の大西近江教授が確認しました。(この野生種の発見に7年以上の歳月を費やしたそうです)。  普通ソバは中国南部の雲貴高原から中国大陸からモンゴルルートと揚子江ルートを伝わり対馬を経由して日本に入ったとされる。


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